TUTORIAL

9枚の板

ホーム画面の正規アプリから書き起こします。手順に沿って進めてください。ノードもサブスクリプションも扱いません。

Shadowrocket のアイコンとノードの経路
01

手を動かす前に3つを揃える

Shadowrocket はクライアントであり、通信事業者ではありません。どれが欠けても、画面に詳しくても通りません。ダウンロード、国・地域の切り替え、真偽の見分けはダウンロード。言葉の意味は用語。この手引きは、アイコンがすでにホームにある前提です。

必須出所無いとどうなるか
正規アプリ App Store、アプリID 932747118 企業署名、ipa、Android の殻はこの手引きの外です
使える回線 自分の事業者:購読URL、QR、またはパラメータ表 スイッチは入るが、通路は空
システムの VPN 許可 初回接続で iOS が出す構成の要求 アプリは通信を引き受けられず、失敗を繰り返す
使えるネットワーク Wi-Fi またはモバイル通信自体が通っている 先にダイレクトで確認。本体がネットに出られないなら、クライアントを先に責めない
掲示板やグループの出所不明な購読を貼らないでください。そのURLを握る人が、出口を変えられます。
02

初回起動:VPN 許可を正しく渡す

開いた直後のホームは、たいてい空の一覧です。先にノードを探さず、システムの許可を済ませます。許可と「回線があるか」は別件です。

  1. Shadowrocket を開きます。通知とローカルネットワークは習慣で選んで構いません。本当に道を塞ぐのは VPN です。
  2. 接続スイッチを見つけます(ホームの下か上が多い)。一覧が空でも、一度押せます。
  3. システムが「ShadowrocketがVPN構成の追加を求めています」と出します。許可を選び、Face ID、Touch ID、またはパスコードで確認します。
  4. アプリに戻ります。この時点の通路は「建てる資格がある」だけであり、ある回線につながったのではありません。
システムのダイアログはこう見えます

「Shadowrocket」がVPN構成の追加を求めています。これにより、このAppはネットワークトラフィックをフィルタし、インターネットの使用状況を監視できるようになります。〔許可しない〕〔許可〕——正規ストアから入れたとき、これは VPN 類のアプリに iOS が出す同じ扉です。許可を押します。感染ではありません。

「許可しない」を押したとき

設定 → 一般 → VPNとデバイス管理へ(古いシステムは VPN だけのことがあります)。Shadowrocket の項目を消し、アプリに戻ってスイッチを入れ、システムに再度求めさせます。

あとで突然つながらなくなったとき

iOS 更新後、構成が偶発的に無効になることがあります。同じ手順です。古い構成を消す → 再許可。入れ直しを先にせず、ノードの暗号から触らない。

この節の終わり:システムの VPN 一覧に Shadowrocket が見え、スイッチを入れた瞬間に拒否されなくなっている。一覧は空のままで構いません。
03

取り込み:4つの入口を、持ち物に合わせる

ホーム右上の + が搭載口です。事業者から受け取ったものは、たいてい下のどれか1つだけです。3つとも試して、重複や期限切れを山にしないでください。

手元にあるもの入口あとからの更新
長い https の購読アドレス + → 種類はサブスクリプション / Subscribe この1本だけを更新する。ノードを何十本も手で作り直さない
QR コード1枚 スキャン、または写真ライブラリから認識 コードが変わったら再スキャン。単一ノードは自動更新しません
ss:// vmess:// trojan:// のテキスト 先にコピーし、「クリップボードから追加」が出るか見る 単一ノードと同じ。変わったら再取り込み
アドレス、ポート、パスワード、プロトコルの表 プロトコル種類に沿って手入力 変わった項目だけ編集

サブスクリプション(いちばん多い)

  1. + を押し、種類をサブスクリプションにします。
  2. URL にリンクを全文貼ります。https:// または事業者が書いたスキームを照合し、前後の空白や改行を入れない。
  3. 備考は事業者名にして、複数購読を見分けやすくします。
  4. 保存して一覧へ戻ります。下に引いて更新するか、その購読を開いて更新します。
  5. ノードはまとまって出るはずです。件数が 0 なら、先に止まり、リンクとプランを見ます。更新の連打はしない。
サブスクリプションは遠隔の一覧です。事業者が回線を変えても、更新するのはこの1本だけです。単一ノードで変えたポートは、次の更新で上書きされることがあります。長く残す変更は、事業者側に記録します。

スキャン

  1. + でスキャンを選び、パソコンか別のスマホに向けます。
  2. コードが写真ライブラリにある:ライブラリ認識を使います。先に SNS へ送ってからスキャンしないでください。圧縮で認識が落ちることが多いです。
  3. 成功すると、たいてい1本増えます。単一ノードであり、サブスクリプションではありません。

クリップボード

共有テキストを全文コピーし、Shadowrocket に戻ります。「クリップボードに構成を検出しました」と出たら、追加を確認します。この層が無ければ手入力へ替えるか、事業者に購読URLを求めます。

手入力

+ で、事業者と一致するプロトコルを選びます。名前は自由です。本当につながるかを決めるのは、このあとの項目です。

項目入れるものよくある誤り
アドレス / Hostドメインまたは IP。テキストと完全一致ポートをアドレスに書く、またはサブドメインを落とす
ポート単独の数字空のまま、または 443443 と書く
パスワード / UUIDそのまま貼るメール転送のあと、改行や空白が増える
暗号 / 伝送 / TLS事業者が書いた method、パス、ホスト名と一致印象で「より安全に見える」アルゴリズムを選ぶ
備考一覧の表示にしか影響しない備考を変えても、死んだノードは蘇らない
この節の終わり:一覧に、出所がはっきりした構成が少なくとも1本ある。まだスイッチを入れる段階ではありません。
04

先に更新、次にテスト、最後に選択

取り込み成功は、今選んでいる1本が使えることではありません。未選択のままスイッチを入れると、古いノードにつながることも、何もつながらないこともあります。

  1. その購読を開いて更新するか、ホームで下に引きます。件数が急に 0 なら、先に事業者の管理画面で期限切れと台数超過を見ます。
  2. 数本で疎通テストします(左スワイプ、長押し、詳細。バージョンによる)。遅延とハンドシェイクを見ます。広告のピーク速度ではありません。
  3. タイムアウトや失敗は先に使いません。遅延が許容でき、ハンドシェイクできる1本をタップし、選択状態を確認します。

速度テストで見るもの

ハンドシェイク成功と、許容できる遅延。第三者の「速度測定アプリ」は端末全体の出口を測り、選んだ1本を通るとは限りません。1本を断罪する材料にはなりません。

1日に何回測るか

ネットワークを替えたときに1回で足ります。テストを更新ボタンのように連打しても、期限切れプランは蘇りません。

この節の終わり:測ったばかりで、選択状態のノードが1本ある。
05

3つのモードを選んでから、スイッチを入れる

順番は、ノード選択 → モード選択 → スイッチです。「スイッチは点いているのにページが開かない」の多くは、モードかノードの誤りであり、アプリの故障ではありません。

コンフィグ

ルールで振り分けます。トンネルすべきものは通し、残りはダイレクト。日常の初期値です。省電力で、国内アプリと LAN を巻き込みにくい。

プロキシ

通信をできるだけトンネルへ入れます。切り分け向き、またはルールがあるドメインを明らかに漏らしたときの一時利用。終日の初期値にはしない。

ダイレクト

電源オフと同じです。「クライアントの問題か、本体がネットに出られないのか」を比較します。使い終わったらここに置いてもよい。

  1. ノードが選ばれていることを確認します。モードは先にコンフィグ。初心者が最初からプロキシにしない。
  2. 接続を入れます。ステータスバーに VPN が出れば、システムの通路はできています。
  3. トンネルを通るべきだとわかっているサイトを開き、開けることを確認します。
  4. 続けて地元の銀行、イントラ、国内動画を開き、遠くへ引きずられていないことを確認します。引きずられていれば、多くはルールの問題か、実はプロキシに居座っていることです。
成功とは3文とも言えることです。スイッチが点いている。遅延が許容できる。目の前のアプリがトンネルかダイレクトか言える。1つ欠けたら、先にダイレクトで比較し、ノードを替えます。暗号から触らない。
06

振り分け、DNS、まだ触らないスイッチ

安定してつながってから設定を触ります。購読がすでにルールを持つなら、数日様子を見ます。地図が2枚重なると、「いじるほど遅くなる」よくある原因になります。

ルールの足し方

ダイレクトであるべきでないサイトがダイレクトになっている:先にプロキシで確かめます。開けたらコンフィグに戻して1本足し、何を変えたか書いてロールバックできるようにします。1サイトのために長期間グローバルに居座らない。

DNS の入れ方

事業者が説明に書いた値を優先します。空かシステムに従う方が、適当な公開 DNS より安全なことが多いです。適当な記入は振り分け判断を壊します。スイッチは点いているのに、そのサイトだけ出ない。

項目することすすめ
MITM / HTTPS 復号 証明書を入れ、暗号化通信を開く 証明書チェーンがわからなければ閉じる
IPv6 アドレス族がもう1つ増える ノードと現地ネットワークの準備が無ければ、初期値のまま
UDP 一部の通話やゲームが使う 事業者の説明に従って入れる。加速器だと思わない
DoH / DoT DNS 問い合わせを暗号化する 文書があってから入れる。何セットも同時に入れない
暗号方式の変更、ポートの乱変、MITM の同時オンは、「ノードが落ちた」「購読が切れた」をほとんど救えません。その2つは事業者だけです。
07

日常の入れ方、切り方

08

つながらない:層ごとに見て、一度に一箇所だけ動かす

先に層を判断します。許可、購読とノード、それともモードとルールか。スイッチを5つ同時にいじらない。

現象対処
スイッチを入れた瞬間に失敗する権限設定で古い VPN を消し、アプリに戻って許可し直す
一覧が空サブスクリプションリンクが完全か、期限切れか、台数超過かを確認する
ノードはあるが全部タイムアウトノード / 現地ネットワークダイレクトで本体がネットに出られるか確認し、別の1本へ。全部落ちるなら事業者へ
スイッチは点いているのに、ページが回るモード / ルール / DNS先にプロキシを一度試す。開けるならルール漏れ。コンフィグに戻して足す
一部のアプリだけダメ振り分け同じくプロキシで確かめる。確認してからルールを変える。入れ直しを先にしない
とくに電力を食う、または熱い習慣 / ノードコンフィグに戻し、使わないときはダイレクト。明らかなパケットロスのノードは避ける
iOS 更新後に使えないシステム構成構成を消し、再許可。まだダメなら正規版を入れ直し、サブスクリプションを更新
画面や署名が正規に見えない出所消し、App Store からのみ入れ直す。クラックは直さない
  1. ダイレクトへ:本体はネットに出られるか。出られなければ、先に Wi-Fi / モバイルを直す。
  2. 出られる:アプリに戻り、VPN 許可が残っているか確認する。
  3. サブスクリプションを更新し、測ったばかりのノードに替え、モードをコンフィグにしてからスイッチを入れる。
  4. まだダメ:プロキシを一度試す。通るならルールか DNS。通らないなら、ノード名とおおよその時刻を事業者へ渡す。
09

削除、機種変更、バックアップ

削除すると端末内の一覧が消えることがあります。購読URLはメールや事業者の管理画面に残っています。入れ直し後は第03節をもう一周すれば足ります。

正規アプリは入れ直せます。回線は自分のサブスクリプションで生きます。二つを分けて置けば、機種変更でも慌てません。